保障万全でお得な医療保険の選び方、教えます

医療保険の選び方完全ガイド  » 家族に合った医療保険選び » CASE4 女性の場合

CASE4 女性の場合

昔は女性の保険といえば、夫の生命保険の家族特約でまかなう、という場合がほとんどでしたが、現代は独身女性の増加や、女性も家計を支えるため働くようになったため、独自で医療保険に加入する人が増えてきています。

また、乳がんや子宮筋腫などの女性特有疾病を主に保障する医療保険も増加しており、保険も女性向けに進化しているのです。

働く独身女性の場合、独身男性と同じぐらいの保障があっても問題ないと思います。20歳~35歳は女性特有疾患が発生しやすいため、女性保険を検討してみても良いでしょう。

また、結婚した場合は以前のように夫の家族特約に入るという選択肢もありますが、入院給付金などが夫の場合の6割~8割しか給付されなかったり、夫の保険が満期になった時には特約も消失してしまうなど、欠点がいくつかあります。

最近は離婚数も増加しているため、もし離婚してしまった場合にも保険がなくなってしまうので、それぞれ保険に加入しておいたほうが良いかと思います。

医療保険は絶対「妊娠前」に

妊娠・出産を考えているなら、医療保険は妊娠前に加入するようにしましょう。

その理由はこちら。

  • 帝王切開、子宮外妊娠のリスク
    …帝王切開の分娩手術、子宮外妊娠の手術は手術給付金を受け取れるのです。妊婦の5~6人に一人は帝王切開での分娩で、出産年齢が高い人ほど帝王切開のケースが多くなります。子宮外妊娠は全妊娠の1%前後ですが、必ず手術をしなければなりません。
  • 妊娠中、出産後は医療保険に加入する条件が不利に
    …医療保険は妊娠27週(7ヶ月)までは加入することができますが、「特定部位の不担保」という条件がつきます。これは、たとえば妊娠中であれば子宮の疾病(帝王切開や分娩異常など)の手術では給付金をもらうことができないのです。

出産経験がある女性が保険に入ろうとした場合も、過去5年以内に妊娠に関する疾病での入院・手術歴がある場合は「特定部位の不担保」の条件がつく場合があります。子供を産むときのお守りとして、ぜひ医療保険に加入しておいてくださいね。

 
無駄なく安心!医療保険の選び方