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CASE3 自営業者の場合

国民健康保険に加入する自営業・個人事業主の場合、有給休暇や傷病手当などがないため、病気やケガで入院した場合、収入が完全にストップしてしまうこともあります。さらに、代理として人を雇う場合は人件費なども発生し、マイナスになることも。

ですから、自営業者・個人事業主は、まずは貯金をしっかり蓄えること、そして会社勤めのサラリーマンより手厚い保障の保険に加入することをお勧めします。

早くから自営業をすると決まっている場合は、若いうちに終身保険に入っておけば、保険料の支払総額が安くなります。お勧めのプランとしては、入院1日10,000~15,000円、保障期間は最低でも120日程度あれば安心でしょう。

実際の費用はどのくらいかCHECK

モデルケースとして、実際に「手術を伴う入院を22日した」という設定で、とある保険会社のパンフレットに掲載された額と実際に計算した結果を見比べてみましょう。(会社勤めの場合はこちら

たとえば、入院1日10,000円、手術で10万円の医療保険に加入していた場合だと…。

費用 保険会社のパンフ記載料金 実際の負担
医療費 109,508円 81,080円
差額ベッド代
(個室を希望した場合など)
10万円 0円~
家族の見舞い交通費など 46,000円 17,600円
衣類、快気祝いなど雑費 90,000円 20,000円
合計 345,508円 118,680円
保険料との差額 -25,508円 +201,320円

国民健康保険では、高額療養費制度(長期入院・治療などで医療費の自己負担額が高額になった場合に、一定額を越えた部分が返還される)が適用されるため、医療費の自己負担は8万円程度となります。

保険料が比較的リーズナブルな保険でも、休業中の生活費や諸経費の保障としては十分です。仕事をしている時と同額程度の収入がほしい場合は、もう少し手厚い保障の保険を選ぶと良いでしょう。

家族の生活がしっかりと成り立つ程度の金額を見極め、本当に必要な保障内容と保障額を提供してくれる保険を選択することが大切です。

 
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