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保障期間を確認

保険を保障期間で分けると2種類あり、「定期保険」は10年間など期間が決まっており、「終身保険」は一生涯の保障が受けられます。どちらを選んだらいいかと悩む人も多いかと思いますので、ここでは両者の違いについて説明していきましょう。

定期・終身の違い

タイプ/比較項目 定期保険 終身保険
保障 一生涯
死亡で契約終了
期間内
(年単位or一定年齢)
期間満了で契約終了
更新 商品による なし
支払い 終身払い
一定年齢まで支払い
期間支払い
期間支払い
保険料値上がり あり
(早めに支払い完了すると、保険料が安くなる)
なし
(更新したら保険料見直し)

シミュレーションで保険料を比較

やはり気になるのはトータルの支払額。ここでは、いくつかのケースを比較してみることにしましょう。

まずは、30歳男性が「入院1日10,000円、死亡保険100万円」というプランに加入したとします。(保険料は変わらないものとしています)

タイプ 定期型 終身型
(60歳で払い終わり)
終身型
(終身払い)
費用 保険料月額 31歳からの累計 保険料月額 31歳からの累計 保険料月額 31歳からの累計
31~40 3,040 364,800 9,250 1,110,000 6,940 832,800
41~50 3,810 822,000 9,250 2,220,000 6,940 1,665,600
51~60 5,680 1,503,600 9,250 3,330,000 6,940 2,498,400
61~70 10,280 2,737,200 保険料の払い込みはないが、保障は続く 6,940 3,331,200
71~80 19,250 5,047,200 6,940 4,164,000
81~90 保障なし 6,940 4,996,800

60歳までは定期保険のほうが安くなりますが、それ以降は急激に保険料が上がり、さらに80歳を超えた場合、保証がなくなってしまいます。一方、終身型は保険料ははじめから高額ですが、最終的には定期より安くなります。終身でも、早いうちに支払いを終えればさらに安くなります。

でも、早いうちは貯蓄をしたいし、毎月1万近くが保険として出費になったらだいぶ家計が圧迫されてしまう…。そんなときは、定期と終身を組み合わせてみるのも手。

タイプ 定期型 終身型
(60歳で払い終わり)
合計
費用 保険料月額 31歳からの累計 保険料月額 31歳からの累計 保険料月額 31歳からの累計
31~40 0 0 4,625 555,000 4,625 555,000
41~50 1,905 228,600 4,625 1,110,000 6,530 1,338,600
51~60 2,840 569,400 4,625 1,665,000 7,465 2,234,400
61~70 5,140 1,186,200 保険料の払い込みはないが、保障は続く 5,140 2,851,200
71~75 9,625 1,763,700 9,625 3,428,700
76~ 保障なし 0 3,428,700

それぞれの保障額を半分づつにして、入院リスクの発生しやすい時期に定期と終身のW保障をかけておけば、安心の保障が得られる上に、出費は抑えられます。

保険はどちらか良いか、ではなく、両者の良いところを利用して自分に最適な保険を組み立てられるよう、検討してみてはいかがでしょうか。

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