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保障額は適切か

入院や手術は、いつ自分がそうなるかもわからないし、何かとお金がかかるもの。保障もいざという時に備えてなるべく高額なものを…なんて思っていませんか?

しかし、本当にそんなにお金が必要なのか?と計算すると、ほとんどの場合は最低ラインの保障でも余裕でお釣りがくるのです!

保険料の無駄をなくすためには、絶対に必要な金額=「必要保障額」だけを保険料の支払いとして活用すればよいのです。

必要保障額を計算しよう

「必要保障額」のことを、もう少し詳しくご紹介します。

必要保障額とは、治療や入院に必要だと見込まれている金額から、「健康保険などの公的医療制度による保障」「預貯金」「自分以外の収入」などを差し引いた残りの金額のこと。医療保険とは、この必要保障額をいざという時に支払うために、保険料を払うことなのです。

では、実際病気やケガをした場合、いくら医療費がかかるのでしょう?

まずは、入院日数。病気によっても異なりますが、厚生労働省の調査では平均35.6日となっていますので、60日程度みておけば問題ないでしょう。事実、ほとんどの医療保険では入院限度日数は60日になっています。

続いて、公的医療制度による保障。所得によっても異なりますが、医療費が1ヶ月8万円を超える場合は「高額医療費制度」が使えます。さらに、付加給付制度がある場合は医療費自己負担は25,000円くらいまで抑えられるはずです。

特別な出費がない限り、入院1日あたり5,000円あれば問題なさそうですね。

家族構成によって必要保障額は変わる

1日5,000円で大丈夫!とは言いましたが、これは自分の他に家族がいない場合。もし扶養家族がいる場合は、もう少し考える必要があります。

男性の場合ですが、例えば妻が専業主婦の場合、子供が成長して進学・教育費が必要になる場合、また親の介護費など…。自身の生活費以外にも出費がある場合は、その分も保障で補える状況があれば安心ですね。

もちろん、これは医療保険の保障からまかなわずともOK。毎月の保険料を抑えて貯蓄に回したりなど、想定外のことにも対応できる資金を用意していくことが大切です。

保障の手厚さに惹かれがちな医療保険ですが、自分に必要な金額をしっかりと見定め、無駄な保険料を払い続けないようにしましょう。

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